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生活保護実施機関実際に生活保護はどこで申請・運営しているのか?
生活保護についてきちんと学ぼう!!
実際に生活保護を取り扱っている部署は一体
どこなのでしょうか。
これがわからなければ、生活保護の存在を知っていたとしても
それを利用することはできません。
基本的に、生活保護に関して所轄しているのは、都道府県の
知事や市長、福祉事務所を管理する町村長となっています。
彼らは厚生労働省から、受託事務を行っているわけです。
基本的に生活保護の法律の取り扱いに関しては
厚生労働省のほうが担当しています。
しかし、それは一般的な部分の担当のみを行っています。
彼らは生活保護を行なうにあたって、実施要綱を作成します。
しかし、厚生労働省の作成している、実施要綱は抽象的なもの
のみなので、具体的な個別のケースまですべてをカバーしている
わけではありません。
それに、全ての事案を厚生労働省で判断する時間はありません。
そこで、それぞれの地域の首長などが管轄することで
実施要綱を守りながらも地域それぞれの持つ事情を基準にして
判断することとなります。
彼らのさらに下に、社会福祉主事という役職が置かれることに
なります。
彼らは、生活保護を所轄している知事や市長を補助するために
置かれています。
またこの社会福祉主事を協力するために、民生委員を任命します。
そして、実際に担当する現業員として、ケースワーカーが
置かれています。
このケースワーカーの数に関して、標準数というものが
決められています。
たとえば、市部では被保護世帯80世帯に1人
町村部では65世帯に1人の割合で
ケースワーカーを置くことが奨励されています。